ninpu’s diary

30代。第3子妊娠中。切迫流産の入院を期に、ブログ始めました。これまで、インプットばかりしてたので、アウトプットすることにしました。手記。気持ちを吐露するってスッキリしますね。そうです自己満ブログです。少々タイムラグあったりなかったり。

医師との面談

2回目の入院にあたり、

 

夫が主治医と話したいというので、

 

面談の場を設けてもらった。

 

再入院が決まったとき、夫は「主治医を変えろ!」って言ってたので、

 

何か変なこと言わないかドキドキしていた。

 

命預けてるんだから、こっちは弱いよ…

 

実際はそんな話にはならなかったんですが(ヨカッタ)

 

病気のことと、今後のことについて。

 

簡単にまとめました。

 

🔹初期の切迫流産の的確な治療はない。止血剤、抗生剤、張り止めはおまじないみたいなもの。しかし、やれるべきことはやろうということ。安静も同じ。赤ちゃんの生命力次第である。

🔹絨毛膜下血腫はめずらしいことではない。

🔹絨毛膜下血腫は一般的に、2、3cmの小さいものであればすぐ吸収され消える。1日で消えちゃったりする。

🔹血腫が大きい場合は慎重に見ていくことも必要なので、管理入院をすることもある。

🔹すべての絨毛膜下血腫が切迫流産につながるわけではない。大きければリスクがあるということ。

🔹とりあえず、出血がなくなり、血腫が小さくなること。

🔹出血や血腫による母体への直接的な影響はない。

🔹動いたから出血するということではない。

🔹絨毛膜下血腫の大きさによる妊娠継続の確率のデータはない。

🔹ママから赤ちゃんへの栄養が運ばれるのを阻害する可能性も否定できないが、それは調べようがない。

 

 

患者のホンネ↓

 

病院の先生は、自分以外の先生が診断した、言ったこと、は「私が診断したわけではないので、わかりませんが、」「経過を知らないのでわかりませんが」などと言う。

夫は、それが納得いかないようであった。

先生は言った。「でもわからないことをわかったように言うのも医者としてはできないです」

そりゃそうだ。要は言い方、言葉の選び方の問題なのかな?

先生によって、助産師によって、そりゃ経験してきたことも違うし、データで話してるのか、経験で話してるのかでも違うのは仕方ない。しかし、それぞれ言うことが違うことに、私たちは振り回されて、一喜一憂しているのは事実なんです。

50%?

綱渡り?

言葉尻をいちいち捉えてもキリないんだけど。でもさ、こっちは知識ないんだから。

その先生によって、助産師によって、経験してきたことも違うし、データで話してるのか、経験で話してるのかでも違うんだよね。

 

医師通しで、話し合いはないのか?

と夫は疑問に思ってるようだが、

カンファレンスってやつ?

コウノドリのドラマでは、定期的に出てくるシーンだけど(笑。

理想と現実のギャップなのかな。

 

面談してよかった。やっと、正しい情報を得た気がする。

インフォームドコンセント🔌てやつですかね?

やっぱ、面談してよかったなぁ。

面談はこっちから積極的に、お願いするべき!