ninpu’s diary

30代。第3子妊娠中。切迫流産の入院を期に、ブログ始めました。これまで、インプットばかりしてたので、アウトプットすることにしました。手記。気持ちを吐露するってスッキリしますね。そうです自己満ブログです。少々タイムラグあったりなかったり。

わー!まさかの退院!

金曜日の朝。

 

朝ごはん後。

 

スタッフ「◯◯さーん、診察をしますので準備をお願いしまーす。」

 

スタッフが来る。

 

外来で診察とのことなので、髪を整え、顔を洗い、歯磨きをして準備万端!

 

でもボサボサ…はぁ。

 

車椅子に乗せられ、外来へ。

 

外来に着くと、妊婦さんばっかり(そりゃそうだ)。

 

スタッフ「◯◯さーん」

 

私「はーい」

 

早速内診室へ。

 

先生「内診しますねー。」

 

カチャカチャ。器具の音。

 

先生「あ、もうキレイになってますねー、血腫もありません。」

 

まじ?!やった!!

 

先生「このまま初回の妊婦健診も行いますねー」

 

どうぞどうぞどうぞ!!

 

赤ちゃんも元気とのこと。

 

内診を終え、診察室に入る。

 

先生「もう退院ですね」

 

やった~~

 

赤ちゃんのためと言えど、

 

退院となるとやっぱり素直に嬉しいもんさ。

 

私「今後の生活で気をつけることはありますか?」

 

先生「もう、普通の妊娠経過と一緒なので、今までのことは一旦忘れていただいて、普通に生活していただいて、結構ですよ。」

 

ほんと~??

 

仕事も行ける??

 

私「週2日、デスクワークの仕事をしているのですが…」

 

先生「明日からとかですか??」

 

私「いえ、1週間後から復帰できればと思っています。」

 

先生「そうですね、日常生活面から徐々に慣らしていただいて。お仕事も大丈夫ですよ。」

 

やったー。よかったー。

 

その時は、少しも不安なんかなかった。

 

しばらくして、病室に戻り、退院の手続きをして、晴れて退院した。

 

朝診察して、お昼前に退院。

 

そこまでめっちゃ早かった(笑

 

子供たちもお迎えに来てくれ、

 

私「今日からまたずっと一緒だからね。」

 

手を繋いで、歩く。

 

ナースステーションでバイバイする。

 

私「お世話様でした~」

 

夫と実母は、

 

「ほんとに安静にしなくていいの?」

 

心配していた。