ninpu’s diary

30代。第3子妊娠中。切迫流産の入院を期に、ブログ始めました。これまで、インプットばかりしてたので、アウトプットすることにしました。手記。気持ちを吐露するってスッキリしますね。そうです自己満ブログです。少々タイムラグあったりなかったり。

また偶然に

 

入院25日目。妊娠14週0日。

 

あと2週間でやっと安定期!
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↑心臓が!!

 

出血は相変わらずで、茶色、少量が続く。

 

だんだん赤みを帯びてきたので少し不安ですが……

 

出血は1日1回出たら大体おさまるので、様子を見ようと思います。

 

出血あったらスタッフに報告するんだけど、便器に出ちゃったら、量が表現しづらくて。

 

スタッフが来て、

 

「ドバドバ出ますかー?」

 

って、出ねえよ(笑

 

言い方考えなさいよ(笑

 

赤ちゃんの心音は163くらい、元気でした!

 

 

実は、昨日、同じ病棟にご近所のママ友がいることが判明。

 

私が入院してるのは知ってて、LINEをくれたんだ。

 

彼女は子宮外妊娠だった。少し遅れてたら、母体も危なかったようです。

 

言葉が見つからなくて。

 

会いたくないだろうな、誰にも。

 

と思っていたら、廊下でバッタリ。

 

少し涙目だった彼女。

 

私は、また狼狽してしまい、少し挨拶程度に会話をして、部屋にそそくさ戻ってしまった。

 

まただ。私。逃げるな。

 

彼女が無事だったことは、正直ほんとよかったと思ってる。でも、安易によかった、と言っていいのかわからない。

でも、私がよそよそしかったら、彼女はもっと気まずくなるよね……

 

LINEで、「歩いてるのを見て、安心したよ」って伝えたら、そこから、自然なお付き合いが復活したよ。

 

病室でお話したり、漫画貸し借りしたり、食べ物のお裾分けをしたり。

 

なんだか、私の方が元気づけられてしまった。

 

彼女も、経緯とか症状のこと、自分から話してくれて。

 

そっか、そっか、と聞いていました。

 

彼女前回は、化学流産をしていて、

 

私はその時、「また(赤ちゃん)来てくれるよ」なんて

 

軽はずみなことを言ってしまった。

 

こんな症状になった今、自分も絶対に言われたくない言葉だ。

 

しかし、ほんと偶然だった。

 

久々に会って、しゃべったのが病室なんて。

 

……

 

今日は父母、子供たちも来て、

 

なんだか賑やかで嬉しかった。

 

次男、ほぼ一週間ぶりだったけど、

 

ママを覚えていてくれたよ。

 

よかった。