ninpu’s diary

30代。第3子妊娠中。切迫流産の入院を期に、ブログ始めました。これまで、インプットばかりしてたので、アウトプットすることにしました。手記。気持ちを吐露するってスッキリしますね。そうです自己満ブログです。少々タイムラグあったりなかったり。

やっぱり入院延長

そして約束の(笑)月曜日。

 

朝ごはんを終え、診察を待つ。

 

スタッフ「診察ですのでナースステーションにお越しくださーい」

 

ドキドキ。

 

落ち着け。

 

私「失礼しまーす。よろしくお願いしまーす。」

 

先生「◯◯です。よろしくお願いします。」 

 

あれ、主治医ちゃうやん。

 

少し不信感…

 

そーいえば、前の日に主治医かもう一人の先生か、て言われたかな。←忘れてる人(笑

 

まぁいいや。

 

台に座る。

 

カチャカチャ。←器具の音

 

先生「出血ないですね~」

 

次は超音波。

 

先生「赤ちゃん元気ですよ」

 

ホッ💨

 

スタッフ「終わりで~す」

 

ありゃ。退院できるのかな??

 

部屋に戻り、この日担当のスタッフさんが来て…

 

スタッフ「どーでした??」

 

私「出血もなく、赤ちゃんも元気で🎵」

 

スタッフ「よかったねぇー」

 

私「あのー入院した日に、早ければ今日退院できるって聞いたんですけど」

 

スタッフ「え…?ちょっと先生に聞いてみますね」

 

あら?ちがうの?

 

しばらくして、廊下で、診てくれた先生とすれ違う。

 

先生「あの、退院の話なんですが

 

現時点では退院できません。」

 

えええええ!

 

先生は続ける。

「まだ血腫が残っていて、ここで帰してまた出血ということになったら、後悔が残るので。少なくとも週末までは…」

 

ポカーン。

 

先生「お子さまのことで、どうしても家に帰らなきゃとか、ありますか?」

 

いやそうなんだけどそうじゃなくて。

 

私「いえ、こっちが優先ですから」

 

先生「…大丈夫ですか?」

 

私「はい」

 

ショックでした。

 

赤ちゃんは元気で、症状も軽快に向かっているのに、ただただ入院が延長したことについて、私はショックを受けたのです。

 

このときの私は、まだ自分のことしか考えていませんでした。